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1分で知る全体像

教室全景

時間割

対面・オンライン同時並行授業

  • 現在は、全ての曜日時間帯で対面授業とオンライン授業を同時並行実施しています(教室での授業にオンラインで参加可)。ただしオンライン授業は2025年1月末で終了し、同年2月からは対面授業のみに戻します(通塾不可能な距離にお住まいの場合、25年1月末までしか在籍できないことになります)。なお、オンライン生としてのお申込受付は2023年末までとなります。
  • ご入塾時に「通塾生」と「オンライン生」のいずれかを決めていただきます。通塾生は体調不良の際はオンラインを選択できます(2025年1月末まで)。オンライン生は時間に余裕があるならば来室して受講してください、大歓迎です。
  • 対面受講(教室受講)の価値をふまえ、できる限り「通塾生」としてお申込ください。片道60~90分かけて通っている生徒も多数います。
  • 横浜市内在住の方はオンライン生としては入塾できません、通塾生としてお申込ください。

費用

月額授業料

入塾審査料

入塾金

  • 「通塾生・オンライン生」「校種(小中高)」「学年」による費用の違いはなく一律です。
  • 授業は週1回(100分)、平均して月4回です。月額授業料は毎月一定額です(カレンダーにより月3回・月5回の場合も同額ということ)。
  • 8月分授業料は不要です(8月は授業を行っていないため)。
  • 教材費・設備費はありません(1年未満で解約した場合に限り教材費相当額と入塾金返還*額を相殺する措置をとりますが「相殺」ですから金銭授受は生じません/*特商法に沿う措置、1年未満で解約の場合のみ発生)。
  • 月額授業料について:申込時期が2023年1月末までの在籍生は、24年1月分までの間は28,000円(税込)です。
  • 費用に関する詳細PDFを必ずご一読ください。
  • 入塾審査料についてはキャンセル規定があります。

欠席

  • 欠席時、振替・返金は行いません。
  • 欠席した際は「1回◯◯円を損した」などと考えず、年単位での総体として享受できる価値をお考えください。定期券について「乗らなかった日の運賃を返してほしい」という発想をしないのと同じです。
  • 通塾生は、たとえば「咳は出るが授業は受けられる」といった場合、オンライン受講に切り替えることができます(オンライン授業が終了する2025年1月末までの間に限ります)。
  • 欠席・遅刻・災害時対応に関する詳細は、下記PDFをごらんください。振替を行わない理由等も詳しく説明しています。

指導

指導範囲:小学生・中学生・高校生を対象とした国語科(作文・小論文を含む)を幅広く指導します(但し古典を除く)。
変動制カリキュラム:年単位の予定はなく短期的に変動します。最適な指導内容を随時選択し、多様な課題を与えます。
到達度評価:毎回の授業における評定(課題の得点等)を半自動的に集計した10段階評定のデータを、年に2回ほど通知します。

指導形態:基本は小集団一斉指導ですが、その中で2,3回(最低でも1回)は全員に対し個別添削指導を行います。こうすることで、生徒が文章の直し方を具体的・視覚的につかめると同時に、指導者は生徒個々及び集団の理解度をつかむことができ、授業の途中で類題を加えたり解説を増減したりといった調整ができます。なお、オンライン生はチャットで添削しますが、教室受講のほうがむろんメリットは大きくなります。

教材:オリジナルプリント/自著各種/文庫本/新書/入試問題/市販読解問題集等、多岐にわたります。また、原稿用紙タイプのノートを全生徒に配付し、整理して記述する習慣づけ、学校ではまともに教えてもらえない原稿用紙の使い方の習得、そして文字数感覚の体得などを意図しています。(オンライン生がノートを使い切った場合は送付あり、ただし付与は合計2冊/年)

申込

  • 申込フォーム送信後、入塾審査を経て、契約手続・受講開始となります。
  • 入塾審査は[体験受講*+ 三者面談]です(*通常授業への参加)。
    • 体験受講100分 + 三者面談※10分(授業後)
      ※体験17:30枠→19:15~19:25
      ※体験19:40枠→21:25~21:35
    • 通塾生希望者は教室で、オンライン生希望者はオンラインで実施。お子さまの能力・集中力、挨拶や積極性等を総合的に確認します(保護者様のご対応も判断基準です)。審査後の手順は、お申込後にメールでご案内します。
    • 夏期(7月下旬~8月末)は通常授業がないため臨時の対応となります。詳しくは、6月下旬~8月下旬の間、サイト上に告知します。
  • 小学3年生は4,5,6,7月のうちは申込できません。8月から受付可、9月から受講可となります。

契約

  • 契約期間は1年間です。解約のお申し出がない限り、1年ごとに自動更新となります。
  • 8月は休講かつ授業料不要ですが、契約期間に含まれます。
  • 曜日時間帯の変更は随時可能です。ただし変更の頻度により「変更手数料」が生じることがあります(詳細は受講規約)。
  • クーリングオフ及び中途解約については、すべて特定商取引法にのっとって適正に対応致します(詳細は受講規約参照/解約フォームはこちら)。

在籍・合格状況

比率)男4:女6|通塾7:オンライン3
通塾生> 神奈川6:東京4
オンライン生> 全国

参考情報:これまで在籍した東京在住者(通塾生)の居住地割合(東京都を100%として)大田区13%,品川区22%,世田谷区37%,目黒区7%,港区3%,杉並区2%,渋谷区1%,中野区1%,新宿区2%,千代田区2%,江東区2%,江戸川区2%,墨田区1%,台東区1%,文京区1%,他区部及び市部3%

近年の主な合格状況:五十音順

合格年(西暦下2桁)は主な学校のみ記載|同一生徒が複数の学校に合格している場合あり

(中学)浅野16,17,18,19,21/麻布18/市川/浦和明の星23/栄光16,18,19/桜蔭18,22,23/大妻/大妻多摩/海城17/開成13,18,18/海陽/神大附属/神奈川学園/鎌倉学園/鎌倉女学院/カリタス/公文国際/慶應中等部/慶應普通部/慶應湘南藤沢/攻玉社/駒場東邦16/栄東20,22,22,23/相模原中等教育/実践女子/芝/渋幕16,22/渋渋/湘南白百合/女子学院13/駿台甲府/逗子開成/聖光16,18,21/清泉女学院/洗足16/田園調布学園/中大附属横浜/桐蔭学園中等教育/東京都市大学付属/東洋英和/藤嶺藤沢/豊島岡女子15,23/西大和22/日大藤沢/広尾15/フェリス18/聖園女学院/三田国際/森村/山手学院/山脇/横浜共立/横浜国大附属鎌倉/横浜国大附属横浜/横浜サイエンスフロンティア高附属18/横浜女学院/早稲田/その他|(高校)県立柏陽15,18/県立鎌倉/県立横浜桜陽/県立横須賀/関東国際/慶應ニューヨーク/捜真/桐蔭/豊島岡女子/山手学院/その他|(大学)青山:国際政経21/青山:経済22/大阪:工13/神奈川:経済22/金沢医科:医18/北里:医20/九州:経済20/慶應:環境情報13,22/慶應:経済21/慶應:商16,21/慶應:文15/国際基督教15/上智:法21/昭和:歯18,21/聖マリアンナ医:医21/中央:法20/津田塾:学芸18/帝京:医18/東京女子:現代教養/東大:理Ⅱ20/東大:理Ⅲ12/東大:文Ⅱ15/東大:文Ⅲ15/東京都市:メディア22/東京理科:経営16,17/東邦:医20/日本医科:医20/日本女子:家政22/日大:生物資源16/法政:GIS22/明治:情報18/明治/政経19,21/明治:法21/明治学院:国際22,社会22/山梨学院:国際15,18/山梨:医11,20/横浜国立:経済21/立教:経営22/立教:経済22/立命館:法21/早稲田:法21/早稲田:政経21/早稲田:国際教養22/その他

感染対策

  • 必要最小限の対策(換気)のみ行い、それ以外の有害無益なタイサクは徹底排除しています(手指消毒は任意で可能)。
  • 縦8m×横14m×高さ3mの広い空間に10名前後、座席間隔もゆったり。
  • 機械換気が常時稼働。加えて窓にサーキュレーター設置で強制換気。さらにサーキュレーター別途2台稼働(空気のよどみをなくすため)。
  • 体調不良時は通塾生もオンライン受講*に切り替え可(有症の場合は原則オンライン受講にするよう勧告/*オンライン授業は2025年1月末まで)。
  • 当塾では生徒どうしの対話型学習は皆無。個々の発話機会も、指名されて回答、または短い範囲を音読、といった程度。ひたすら書く、読む、聞く、沈思黙考する。そういう授業ですから、感染機会はそもそも非常に少なくなっています。
  • 原則ノーマスクでストレスゼロ。
    • 当塾では、入室から退室まで常時、マスクを「外して」いただきます。マスクは感情交流・意思疎通を遮る壁であり、教える者・教わる者が互いに素顔で表情が見えたとき初めて、指導というものが成立します。
    • 「指導」を成立させるには上下関係が不可欠ですが、生徒がマスクを着用すると「生徒が上、教師が下」という関係性が生まれます。文化人類学者・吉田憲司氏は読売新聞紙上でこう述べています(2023/05/09):【マスクの着用は、視線の力学に変化を及ぼす。自分だけが視線を感じない状況を作り出せば、「相互に見る/見られる関係」ではなく、視線の力学を一方的に支配する状態に自らを置ける。|視線の力学を一方的に支配して優位に立つ安心感は、対等につき合っていないことの裏返しでもある】
    • マスク(特に子どものマスク)はそもそも隙間だらけですから実効性は極めて低いものです。このことは、データや分析、研究を待つまでもなく、体験的に分かることでしょう。それでも研究を知りたい方は、コクランレビューなどをご参照ください(参照 )。
    • ノーマスクルールは、日本社会の「1億総マスク依存」が明らかに改善された際に終了します。それまでは、一時期であれ子どもにマスクを強制してきた大人として、子どもをマスク依存から解放してあげる責務があります。「マスクは個人の自由」という言い方が一般化されつつありますが、それは「外す自由」をこそ意味します。「着ける自由」は、このマスク依存社会においては(特に子どもについては)あえて制限すべきです。そうでなければ我々は、顔の見えない希薄なコミュニケーションの中で10代の日々を過ごした子どもがつくる暗澹たる未来社会を迎えることになります。今恐れるべきは、既に過去のものとなったウイルスなどではなく、これから訪れる暗く危うい未来なのです。
    • 「素顔を見られるのが恥ずかしい」といった理由を認めることが、お子さまの未来にとって正しいことであると、本当にお考えでしょうか? 1日また1日とマスクで顔を隠す生活が続くほど、素顔でふつうにコミュニケーションをとることのできない異常な人間へと「成長」していくことになります。本当にそれでよいのか? 真剣にお考えください。
    • 入塾ご検討の段階では、お子さまが「マスクを外したくない」と言うかもしれませんが、周りがみんな外していれば、あっけなく外すものです。その証拠に、当塾では100%の生徒がノーマスクです。最初からルールであれば、受け入れるものです。そもそも、子どもというのは本来、マスクなどつけたくない「生き物」なのです。外すきっかけさえ与えれば、すぐ外すようになります。どうぞご心配なく。まずは一度、教室にて体験してみてください。気が変わるでしょう。

特定商取引法に基づく表示

  • 「通信販売広告」に関する表示
    • こちらに記載(販売価格/役務の対価)
    • なし(送料)
    • こちらに記載(販売価格、送料等以外に購入者等が負担すべき金銭があるときには、その内容およびその額)
    • こちらに記載(代金(対価)の支払い方法)
    • こちらに記載(代金(対価)の支払い時期 、商品の引渡時期(権利の移転時期、役務の提供時期))
    • こちらに記載(商品(指定権利)の売買契約の申込みの撤回又は解除に関する事項(返品の特約がある場合はその旨含む。))
    • なし(商品に隠れた瑕疵(一見しただけではわからない不具合)がある場合に、販売業者の責任についての定めがあるときには、その内容)
    • こちらに記載(事業者の氏名(名称)、住所、電話番号)
    • こちらに記載(事業者が法人であって、電子情報処理組織を使用する方法により広告をする場合には、当該販売業者等の代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名)
    • なし(いわゆるソフトウェアに係る取引である場合には、そのソフトウェアの動作環境)
  • 「特定継続的役務提供」に関する表示
    • 交付が義務付けられている「概要書面」「契約書面」の内容は、全て通塾規約および契約書に記載されています(こちら)。