STEP1)どれに当てはまりますか?
- 小学1,2年生
- 小学3,4年生で、中学受験は考えていない
- 小学3,4年生で、中学受験を考えている(中堅校)
- 小学3,4年生で、中学受験を考えている(難関校)
- 小学3,4年生で、中学受検を考えている(公立一貫校)
- 小学5,6年生で、中学受験は考えていない
- 小学5,6年生で、中学受験を考えている(中堅校)
- 小学5,6年生で、中学受験を考えている(難関校)
- 小学5,6年生で、中学受検を考えている(公立一貫校)
- 中学生で、国語ができずに困っている
- 中学生で、中高一貫校に通っているが国語力を伸ばしたい
- 中学生で、中堅高校受験を考えている
- 中学生で、難関高校受験を考えている
- 高校生で、国語ができずに困っている
- 高校生で、中堅大学受験を考えている
- 高校生で、難関大学受験を考えている
STEP2)該当するアルファベットを下表(チャート)でチェック!
- ◎ 全ての問題が適している
- ○ 半分ほどの問題が適している
- △ 一部の問題が適している
- ― 適していない
STEP3)下記 問題集リストでタイトルを確認し、購入!
- ★特に売れている本
- ★かなり売れている本
- ★一定の売れ行きを維持している本
- ▲やや入手困難な本
- ●新しい本(23年以降発売)
ポイント解説
- 発行部数ランキングやカバー画像一覧を見たい場合は、著書のページをチェックしてください。
- チャートに◎が多すぎてまだ迷う、という場合は、「売れている本」を選ぶのが無難です。
- ふくしま式に初めて取り組む場合は、迷うことなくAを購入してください。
- 「論理的思考力全般(A~G)」のみでなく、「語彙・知識の強化(H~K)」を同時並行で進めるようにしましょう。さらに余裕があれば、「文章構成力(L~N)」にも取り組むのがベストです。
- 作文・小論文など、一定の長さの文章を書く力を身につけさせたい場合は、MNがおすすめです。
- 記述答案などにおいて、一つの文の中で主語と述語が噛み合わない、文がそもそも意味不明、といった場合は、L がおすすめです。
- A~Gのような問題集で練習したけれども、それを進学塾の模試や入試過去問における長文読解問題でどう生かせばよいか分からない、という場合は、Pがおすすめです。
- ふくしま国語塾の授業で最も使用頻度の高い教材はAGKですから、これを選ぶのもよいでしょう。
- 公立中高一貫校の適性検査においては、いかにも読解問題らしい設問はさほど多くなく、むしろ200~400字で文章を書くケースが多いため、チャートの9にそれが反映されています。その意味で、公立一貫校受検の場合はMNがおすすめです。
- ふくしま式の本はその多くが総ルビです(全ての漢字にふりがなが振ってあります)が、GOPは例外です。
- OP以外の本に登場する例文・読解本文などは全て、福嶋隆史が書いた文章になっています。基礎知識・基礎技術を身につけるためには、そのプロセスを考えて意図的に構成された文章を読むのが近道なのです。その意味で、OPは応用であると言えます。
- 高校生の場合、大学受験対策本はないのかと思うかもしれませんが、やってみればわかります。チャートのとおり、高校生であっても◎の本は非常に有益です。というより、これらを経ずにどんな問題集をやっても無益です。それでも大学入試過去問をどうやってふくしま式で解くのか知りたいという場合は、ぜひ当塾にご入塾ください。それが最短距離です。