指導記録

所持物
- 持ってくる必要のない物を下記に示します
- 17:30枠 9/27,28……とくになし
- 19:40枠 9/27,29,30……御三家本/こころの処方箋/評論文キーワード
- 19:40枠は、9月最終週(9/27水,29金,30土)から『まゆみのマーチ』(重松清)を持参すること
- 更新されていない場合は全教材を持参してください。なるべく前日までにアップしますが、授業予定によっては事前に決められないこともあります。更新した旨を連絡することはありません。
- 「御三家本」は、2023年以降の入塾生には配付していません。
実際の授業の記録
- A…水17:30枠
- B…木17:30枠
- C…水19:40枠
- D…金19:40枠
- E…土19:40枠
- 一部に「予定」を含みます。|17:30枠と19:40枠で同内容の場合も、当然ながら、指導レベルは調整しています。|記載されている略称:御三家本/教科書本/ベーシック/語彙力|当塾の「読解指導」のクオリティを知りたい方は、『ふくしま式で最難関突破! 男女御三家・難関校 中学入試国語を読み解く』をお読みになるのが最短距離です。
▼更新日:2023/09/27
- ▼9/06水~9/09土&9/13水~9/16土&9/20水,21木
- A~E 文章要約の基礎――11月刊行・最新刊(要約力問題集)の原稿を用いて、要約の基礎を指導。
- ▼9/01金・9/02土
- D/E 文章要約の基礎――11月刊行・最新刊(要約力問題集)の原稿を用いて、要約の基礎を指導。
- ▼7/19水~7/22土
- A~E 逆説型短作文――A「謝るということ」,BCDE「節約」,C「市民参加」について、マイナスにとらえる内容で作文を書く。形式を意識しつつ、内容の独自性も高める。また、夏休みの心構えについても一定の時間をかけて指導。
- ▼7/12水~7/15土
- B/E 類似したものごとの相違点――「生花と造花@ベーシック問題集:B/忘れない・忘れられない:E/技術と芸術:B・E」について、それぞれの相違点を対比的に整理する。
- C 評論読解――前回に引き続き、科学とは何かを考える読解課題。山中伸弥の文章。
- A/D 逆説型短作文――A「ルール」,D「謝るということ」をマイナスにとらえる内容で作文を書く。形式を意識しつつ、内容の独自性も高める。
- ▼7/05水~7/08土
- E 逆説型短作文――「謝るということ」をマイナスにとらえる内容で作文を書く。形式を意識しつつ、内容の独自性も高める。
- D 言いかえる設問の解法――鉄則16の文章読解を丁寧に扱い、言いかえの技法を練習。内容に関連し、ソシュール言語論についても指導。
- C 評論読解――前回に引き続き、科学とは何かを考える読解課題。教材『評論文キーワード』を用いて理解を深める。
- B 逆説型短作文――「ルール」をマイナスにとらえる内容で作文を書く。コロナ禍において存在したルールや、学校のルール(校則)などを例に解説。
- A 類似したものごとの相違点――「技術と芸術」「安全と安心」について、それぞれの相違点を対比的に整理する。
- ▼6/28水~7/01土
- A/B/D/E 類似したものごとの相違点――オンラインと対面の違いについて、授業のみでなくテレワークなども考えながら、一般化・抽象化し、対比で整理する。
- C 大学入試評論読解――大阪大学入試問題。科学とはなにかというテーマ。科学についての認識も深める。
- ▼6/21水~6/24土
- A/B 物語文読解――人物の心情を論理的に表現・記述する。
- C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――主人公の対比的変化を意識しながら心情を論理的に表現・記述する。
- ▼6/14水~6/17土
- A/B 物語文読解――成長途上にある6年生の主人公の、親に対する意識の変化を、「くらべながら言いかえる」技術で考え、文章化する。記述設問。
- C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――人間関係に迷う主人公らと、迷いのないチンピラたちとの対比を見出すことがポイント。記述設問。
- ▼6/07水~6/10土
- A/B 物語文読解――引き続き「くらべながら言いかえる」技術で読み解く。記述設問。
- C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――「懐かしい」とはどういう状態かを一般化して考えるところがポイント。記述設問。
- ▼5/31水~6/03土
- A/B 物語文読解――「くらべながら言いかえる」技術で読み解く。記述設問。
- C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――対比的心情変化を整理する。記述設問。
- ▼5/24水~5/27土
- A 類似したものごとの相違点――200字メソッドを利用して文章化。内容に関連し、自由と責任は表裏一体であることなどをあわせて指導。
- B 詩の読解(教科書本)――金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」に隠されたさまざまな意図を踏まえ、対比の観点の統一を習得。
- C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――描写の中で省略されている部分を補う中で、抽象化及び因果関係整理の練習を行う。
- ▼5/17水~5/20土
- A/B 比喩の抽象化(2コママンガ)――2コママンガに描かれた具体的な描写を抽象化し、マンガのメッセージを文章化する。
- C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――比喩的表現の抽象化を中心に、言いかえる設問の解法を指導。
- ▼5/06土~5/13土
- A/B 抽象化の基礎(ベーシック)――ベーシック問題集を用いて抽象化や対比の基礎課題。さらにその場でchatGPTに解かせる中で「観点の統一」の重要性を指導。
- C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――短編読解を開始(6月半ばまで継続予定)。物語を一読し、人物や場面の流れを確認。さらに、短い表現にこめられた意味を補いながら言いかえる設問など。
- ▼4/26水~4/28金
- A/C 後件否定パターン(『こころの処方箋』)――逆説的主張の理由を問われたときの解答法。
- B 比喩の抽象化(『こころの処方箋』)――ことわざを用いて書かれた逆説的主張の意味を抽象的に整理する(鉄則15)。
- D 類似したものごとの相違点――表情と顔の違いを文章化。また、2コママンガの抽象化も。
- ▼4/19水~4/22土
- A/B 比喩の抽象化(2コママンガ)――2コママンガに描かれた具体的な描写を抽象化し、マンガのメッセージを文章化する。
- C 評論読解――筆者の主張を抽象的にとらえ、それをもとに具体例を文章化する。
- D/E 後件否定パターン(『こころの処方箋』)――逆説的主張の理由を問われたときの解答法。
- ▼4/12水~4/15土
- A 比喩の抽象化(『こころの処方箋』)――ことわざを用いて書かれた逆説的主張の意味を抽象的に整理する(鉄則15)。
- B 語彙の理解と習得――語彙力問題集を活用し、重要度の高い反対語を理解・習得する。
- C/D/E 逆説作文――「負けるが勝ち」「平等は不平等」といった形の逆説的結論を提示し、その理由を具体的に論ずる。
- ▼4/05水~4/08土
- C/D/E 1ツイート作文――独自の具体例を加えることでメッセージを抽象化・一般化・普遍化する技術を指導。及び、ニュース記事に関連する具体的知識を解説・指導。
- A/B 接続語挿入問題――読解問題頻出の設問パターンである接続語挿入問題について、その解き方・考え方を、鉄則17の問題を利用して指導。一文力問題集の例も事前に指導し、「係り受け」の意味を確認。
- ▼3/29水~4/01土
- A/B 共通点・相違点作文――体育館と校庭の共通点・相違点についてまとめた文章の書き方を参考に、野球とサッカーの共通点・相違点を考え、整理・文章化する。
- C/D 1ツイート作文――ニュース記事に対して自分なりのコメントをつける形で短作文を書く。客観性・独自性・普遍性を高めるための技法(鉄則22)。
- E 比喩の抽象化(『こころの処方箋』)――ことわざを用いて書かれた逆説的主張の意味を抽象的に整理する(鉄則15)。
- ▼3/22水~25土
- C 随筆読解(『こころの処方箋』)――権威と権力の違いについて、文章に即して整理・記述する。
- A/B/D/E 比喩の抽象化――ことわざ・慣用句等を、一語一語の意味に気をつけながら、緻密に言いかえる(鉄則15,16などの練習)。
- ▼3/15水~18土
- A/B/D/E 短文読解――言いかえを求める「抜き出し問題」の解法を、平易な問いからやや難しい問いへとステップアップしながら練習。鉄則9がポイント。
- C 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――主人公の対比的変化を整理する(鉄則8)。
- ▼3/08水~11土
- 3/08,09,10は予定休講
- E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――主人公の対比的変化を整理する(鉄則8)。
- ▼3/01水~04土
- C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――ラストシーンの描写に暗示されたことがらを読み解く(鉄則15)。主人公の対比的変化を整理する(鉄則8)。
- A/B 短文読解――言いかえを求める「抜き出し問題」の解法を、平易な問いからやや難しい問いへとステップアップしながら練習。鉄則9がポイント。
- ▼2/22水~25土
- A 説明文読解――前回・前々回の応用として、文章中の比喩的・具体的表現を、抽象化する課題。
- C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――人物の言動の理由や、表現の効果を考え記述する。随時、関連する反対語を『語彙力問題集』で指導。
- ▼2/15水~18土
- A/B 設問を「読解」し抽象化する――鉄則15、16を意識して、複数の具体例(文単位)を抽象化する。特に、「価値」「評価」「客観」などの語彙を活用してまとめる課題。
- C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――人物の言動の理由を考え記述する。引き続き、結論から逆に「たどる」思考法の練習。鉄則9(ひとことで言いかえる)、鉄則19(直前の理由を意識)がポイント。
- ▼2/08水~10金
- A/B 設問を「読解」し抽象化する――鉄則5、15などを利用し、読解において「設問が何を要求しているのか」を意識する。さらに、文章の具体例や具体的描写を整理して抽象化する。
- C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――人物の言動の理由を考え記述する。結論から逆に「たどる」思考法の練習。鉄則9(ひとことで言いかえる)、鉄則19(直前の理由を意識)がポイント。
- ▼2/01水~04土
- D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――短編の全体を読む。人物の言動の理由を考え記述する。
- B 「設問の読解」への意識を高める――鉄則5、15などを利用し、読解において「設問が何を要求しているのか」を考えることの重要性を知る。
- A/C 共通点・相違点作文(反対語をつくる)――客観性・独自性を高めながら、与えられた言葉に対する独自の反対語をつくり、それを文章で表現する。