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指導記録

所持物

  • 持ってくる必要のない物を下記に示します
    • 17:30枠 5/31,6/01……なし
    • 19:40枠 5/31,6/02,03……御三家本
  • 5-6月の19:40枠では『まゆみのマーチ』を使用しますので忘れずに
  • 更新されていない場合は全教材を持参してください。なるべく前日までにアップしますが、授業予定によっては事前に決められないこともあります。更新した旨を連絡することはありません。
  • 「御三家本」は、2023年以降の入塾生には配付していません。

実際の授業の記録

  • A…水17:30
  • B…木17:30
  • C…水19:40
  • D…金19:40
  • E…土19:40

▼更新日:2023/05/30

  • ▼5/24水~5/27土
  • A 類似したものごとの相違点――200字メソッドを利用して文章化。内容に関連し、自由と責任は表裏一体であることなどをあわせて指導。
  • B 詩の読解(教科書本)――金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」に隠されたさまざまな意図を踏まえ、対比の観点の統一を習得。
  • C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――描写の中で省略されている部分を補う中で、抽象化及び因果関係整理の練習を行う。
  • ▼5/17水~5/20土
  • A/B 比喩の抽象化(2コママンガ)――2コママンガに描かれた具体的な描写を抽象化し、マンガのメッセージを文章化する。
  • C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――比喩的表現の抽象化を中心に、言いかえる設問の解法を指導。
  • ▼5/06土~5/13土
  • A/B 抽象化の基礎(ベーシック)――ベーシック問題集を用いて抽象化や対比の基礎課題。さらにその場でchatGPTに解かせる中で「観点の統一」の重要性を指導。
  • C/D/E 小説読解(「カーネーション」『まゆみのマーチ』所収)――短編読解を開始(6月半ばまで継続予定)。物語を一読し、人物や場面の流れを確認。さらに、短い表現にこめられた意味を補いながら言いかえる設問など。
  • ▼4/26水~4/28金
  • A/C 後件否定パターン(『こころの処方箋』)――逆説的主張の理由を問われたときの解答法。
  • B 比喩の抽象化(『こころの処方箋』)――ことわざを用いて書かれた逆説的主張の意味を抽象的に整理する(鉄則15)。
  • D 類似したものごとの相違点――表情と顔の違いを文章化。また、2コママンガの抽象化も。
  • ▼4/19水~4/22土
  • A/B 比喩の抽象化(2コママンガ)――2コママンガに描かれた具体的な描写を抽象化し、マンガのメッセージを文章化する。
  • C 評論読解――筆者の主張を抽象的にとらえ、それをもとに具体例を文章化する。
  • D/E 後件否定パターン(『こころの処方箋』)――逆説的主張の理由を問われたときの解答法。
  • ▼4/12水~4/15土
  • A 比喩の抽象化(『こころの処方箋』)――ことわざを用いて書かれた逆説的主張の意味を抽象的に整理する(鉄則15)。
  • B 語彙の理解と習得――語彙力問題集を活用し、重要度の高い反対語を理解・習得する。
  • C/D/E 逆説作文――「負けるが勝ち」「平等は不平等」といった形の逆説的結論を提示し、その理由を具体的に論ずる。
  • ▼4/05水~4/08土
  • C/D/E 1ツイート作文――独自の具体例を加えることでメッセージを抽象化・一般化・普遍化する技術を指導。及び、ニュース記事に関連する具体的知識を解説・指導。
  • A/B 接続語挿入問題――読解問題頻出の設問パターンである接続語挿入問題について、その解き方・考え方を、鉄則17の問題を利用して指導。一文力問題集の例も事前に指導し、「係り受け」の意味を確認。
  • ▼3/29水~4/01土
  • A/B 共通点・相違点作文――体育館と校庭の共通点・相違点についてまとめた文章の書き方を参考に、野球とサッカーの共通点・相違点を考え、整理・文章化する。
  • C/D 1ツイート作文――ニュース記事に対して自分なりのコメントをつける形で短作文を書く。客観性・独自性・普遍性を高めるための技法(鉄則22)。
  • E 比喩の抽象化(『こころの処方箋』)――ことわざを用いて書かれた逆説的主張の意味を抽象的に整理する(鉄則15)。
  • ▼3/22水~25土
  • C 随筆読解(『こころの処方箋』)――権威と権力の違いについて、文章に即して整理・記述する。
  • A/B/D/E 比喩の抽象化――ことわざ・慣用句等を、一語一語の意味に気をつけながら、緻密に言いかえる(鉄則15,16などの練習)。
  • ▼3/15水~18土
  • A/B/D/E 短文読解――言いかえを求める「抜き出し問題」の解法を、平易な問いからやや難しい問いへとステップアップしながら練習。鉄則9がポイント。
  • C 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――主人公の対比的変化を整理する(鉄則8)。
  • ▼3/08水~11土
  • 3/08,09,10は予定休講
  • E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――主人公の対比的変化を整理する(鉄則8)。
  • ▼3/01水~04土
  • C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――ラストシーンの描写に暗示されたことがらを読み解く(鉄則15)。主人公の対比的変化を整理する(鉄則8)。
  • A/B 短文読解――言いかえを求める「抜き出し問題」の解法を、平易な問いからやや難しい問いへとステップアップしながら練習。鉄則9がポイント。
  • ▼2/22水~25土
  • A 説明文読解――前回・前々回の応用として、文章中の比喩的・具体的表現を、抽象化する課題。
  • C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――人物の言動の理由や、表現の効果を考え記述する。随時、関連する反対語を『語彙力問題集』で指導。
  • ▼2/15水~18土
  • A/B 設問を「読解」し抽象化する――鉄則15、16を意識して、複数の具体例(文単位)を抽象化する。特に、「価値」「評価」「客観」などの語彙を活用してまとめる課題。
  • C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――人物の言動の理由を考え記述する。引き続き、結論から逆に「たどる」思考法の練習。鉄則9(ひとことで言いかえる)、鉄則19(直前の理由を意識)がポイント。
  • ▼2/08水~10金
  • A/B 設問を「読解」し抽象化する――鉄則5、15などを利用し、読解において「設問が何を要求しているのか」を意識する。さらに、文章の具体例や具体的描写を整理して抽象化する。
  • C/D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――人物の言動の理由を考え記述する。結論から逆に「たどる」思考法の練習。鉄則9(ひとことで言いかえる)、鉄則19(直前の理由を意識)がポイント。
  • ▼2/01水~04土
  • D/E 小説読解(「また次の春へ」重松清『まゆみのマーチ』)――短編の全体を読む。人物の言動の理由を考え記述する。
  • B 「設問の読解」への意識を高める――鉄則5、15などを利用し、読解において「設問が何を要求しているのか」を考えることの重要性を知る。
  • A/C 共通点・相違点作文(反対語をつくる)――客観性・独自性を高めながら、与えられた言葉に対する独自の反対語をつくり、それを文章で表現する。

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